QUALITY

仕様と性能

宮原工ム店ではその住宅が建つ敷地、周辺環境、ご予算、そこに住むお客様ご家族の暮らし方に合わせた住まいの提案をしています。

間取りや形だけではなく、工法や仕上といった仕様についても、お客様のご希望によって、住まいごとにそれぞれ異なるものを採用しています。

とは言え、最低限必要だと考えられる仕様(性能)はあります。

 

2020年には省エネ基準が全ての新築住宅に対し義務化となり、建物として地震に対する対策が入念であることは当然です。

材料や工法によってイニシャルコスト(新築時の工事費)が高いとしても、光熱費や修繕、改修工事費等のランニングコストも含めたライフサイクルコストでは安くなることもよくあることです。

 

ここでは住まいの性能について、わたしたちの標準性能と「これだけは採用しませんか」とお客様に提案することがある仕様について紹介します。

項目ごとにお客様の希望で提案よりもグレードが高くなったり低くなったりしますが、大切なのはお客様に、数ある仕様を理解した上で選択していただけるよう努めることだと考えています。

 

 

 

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅のことです。「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づいて認定されています。

 

長期優良住宅は認定のための性能項目が複数にわたり、コストがかかりますが、住宅ローン金利の優遇・地震保険料割引・不動産取得税の減税など、金銭面でのメリットが多くあります。

 

また、長く安心して住める住宅を新築することで、その家に住む方が快適で安心な暮らしを送ることができます。現在、宮原工ム店の住まいは、長期優良住宅の認定を全邸で取得しています。 お子様・お孫様の代まで住み続けられる快適な住まいを、コストを抑えながら実現できます。

 

 

 

耐震等級とは、地震に対する建物の強さを示す指標です。

「耐震等級1」のように「耐震等級+数字」の形で表されていて、数字が大きいほど耐震性が高く、地震に強い建物であることを示しています。

 

宮原工ム店では最高レベルの耐震等級3を標準仕様としており、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。

震度6強~7の大地震が起きても、軽い補修程度で住み続けられるレベルで、消防署や警察署など防災施設に多い等級となります。簡単な目安として、建物が軽く、耐久壁が多く、耐久壁や耐震金物の配置バランスが良い住宅は耐震性が高い住宅となります。

 

 

 

基礎は鉄筋コンクリートによるベタ基礎としています。地盤に対し一様にコンクリートで覆うことで、大きな設置面を確保し、建物全体の荷重、荷重の偏りの分散、地面から生じる建物荷重と同じ圧力を受け止めるなど、安定した構造となります。

 

また、基礎下の防湿シートと合わせて、地中からの湿気を防ぐ効果もあり、耐震性だけでなく耐久性についても優れた工法です。

 

 

 

断熱によって得られる効果は省エネによる経済性や健康への影響、空間そのものの快適性などで、性能が高ければ高いほど好ましい一方で、コストとのバランスや、判断基準が住まい手によって違うという難しい一面があります。

そこで宮原工ム店では、最低限確保する断熱性能として「長期優良住宅」の認定条件である断熱等性能等級4以上としています。

また、HEAT20 G3(冬期間の最低体感温度が「すべての地域で15℃を下回らない性能」)にも対応しており、少ないエネルギーで快適に過ごせる家づくりも手掛けています。

宮原工ム店の標準断熱仕様はHEAT20 G2(断熱等級6+)屋根断熱を現場発泡硬質ウレタンフォームt=200、壁断熱をフェノバボードt=80、基礎断熱をフェノバボードt=45として提案しています。

 

 

 

住宅の気密性能はC値と呼ばれる「家にどのくらいすき間があるのか」を示した数値で確認することができます。C値はゼロに近いほどすき間の総量が少ないことを示すため、C値が低い=気密性能が高いということになります。また、気密性能を高めるためには1棟1棟丁寧に施工しなければ実現できないため、家づくりにおいて最も判断が難しい施工精度を測れる唯一の指標でもあります。

一般的にはC値が1.0以下の住宅が高気密住宅と言われています。宮原工ム店では、さらに高い基準を持っており、C値が0.5以下となるようにしています。(近年の平均値は0.3です)このような高性能な高気密住宅は、より一層の省エネルギーと快適性を実現します。

 

 

 

間取りや形だけでなく工法や仕上げといった仕様もお客様のご希望にあわせて選択・施工いたします